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番外・俺が選ぶ「生まれ変わったらなりたいサッカー選手の名前」ベスト10

1位 バスティアン・シュヴァインシュタイガー

 中二センスを極め尽くした不動の1位。シュヴァインシュタイガー単体でも超かっこいいのにバスティアンて。ウニといくらを組み合わせたくらいの無敵感がある。シュヴァインは実はドイツ語で豚を意味しシュヴァインシュタイガーは「豚舎」みたいな意味があるらしいことは有名な話だが、それで減点が入ってもなおまだ1位の座からは落ちない。声に出して読みたい名前で世界No,1取ってもおかしくないと割と本気で思っている。

2位 ティン・イェドヴァイ

 「ティン」でいったん溜めて「イェドヴァイ」で一気に爆発する、末脚追い込み型のイケ名。進撃の巨人のリヴァイも中々良いセンスしてると思うが、ヴァイに至る上の句がリだけでは少し弱い。そこへいくと「イェド」は素晴らしい、読みづらさも含めてちょっと中世ヨーロッパなイキフンが高まってきたところに最強の下の句「ヴァイ」だ。ただイケてるだけでなく美しい配置であることを強調したい。

3位 ステファン・リヒトシュタイナー

 スイス人には意外にかっこいい名が多いんだよな。シュタインはドイツ語で「石」を意味しユダヤ系に多い名前、これがつくだけで大体かっこよくなる。アインシュタインもウィトゲンシュタインも「~シュタイン」じゃなかったらこんなに有名になってない(いやそれは言い過ぎか)。リヒトはドイツ語で「光」を意味する、つまりリヒトシュタイナーは日本人の名字に当てはめると「光石」がニュアンスとして近い。光石…昔クラスメイトにいて密かに憧れていたイケ名字だったなあー(どうでもいい思い出)

4位 ヴォルフガング・ファイアージンガー

 元オーストリア代表、既に引退。ドルトムントにもいたことがある。オーストリアといったらあのイケ名天才音楽家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトを排出した功績がありその偉大な名前ヴォルフガングを冠しているだけで既に80点。そこに中二が泣いて喜ぶ「ファイアー」に「ジンガー」だ、もう加点要素があまりに多すぎて盛りすぎオーバーヒートを起こしてしまっているのが4位という位置に甘んじてしまっている敗因。僕が10代だったら迷わず1位にしてたかな。40男にはこの中二要素てんこ盛りは少々胃もたれする。

5位 ディミタール・ベルバトフ

 ブルガリア代表における最多得点記録保持者でありサッカーレジェンドの一人。地味につい最近まで現役を続けていた、このFM日記でもレアルソシエダ編で雇用したことがあるので忘れたかたはぜひソシエダ編過去ログをご覧あれ。昔FF12の登場人物の名前がバ行ばっかりだった時に誰かがネットで指摘してハッとなった言葉が「中二脳はバ行さえ入っていれば何でもかっこいいと言う」というもの。確かに俺、バ行好きだわー今でも。ベルバトフとか二つも入ってるなんてもうたまらない、字面見た瞬間から声に出して読みたくなるもん。ディミタールも良い、派手さはないが「ベルバトフ」の字面の中二的ヤンチャさ脂っこさを程よく中和し全体の調律を美しく保ってくれている。

6位 ディエゴ・トリスタン

 2002年日韓W杯、スペイン代表の背番号10を背負っていたFW。残念ながらスペインは韓国戦でアレがナニして早期に消えてしまったためその活躍はほとんど観ることができなかったのだが、とにかく僕はその背番号10の男の名前の格好良さに当時しびれた。トリスタンとはアーサー王伝説の円卓の騎士として語り継がれてきた名前であり、そんじょそこらの適当な名前じゃない歴史の重みがあるイケ名。ただそのままトリスタンだけではフィクションからの引用っぽすぎて現実感がないという弱みを、ディエゴという南米テイストを上の句に持ち込むことで一気にリアリティある生きたイケ名として昇華させているところは見事。例えるなら少しトマトの甘みが強すぎて味が締まらないパスタに、ハバネロソースを足して生まれ変わらせたような。なんか自分でも何言ってんのかよくわからなくなってきたけどとにかく思い入れがあったんだよディエゴ・トリスタンには。なんか引退後激太りしてしまったって記事を見つけて読みたいような読みたくないような微妙な気分に今なってるけど。

7位 トビー・アルデルヴェイレルト

 ベルギー代表、トッテナムのDFの柱であり現役プレミアウォッチャーなら知らない者はいないくらいの名選手。バ行ほどではないが中二は「ル」の入った名前が好きで、アルデルヴェイレルトには3つも入っていてめっちゃお得。名前が長すぎてぱっと見ただけではすぐ覚えられないでしょ? それがいいのよ。覚えにくい名前だからこそ声に出して読みたくなるし「こんな長い名前覚えているサッカー通なオレ」という鬱陶しい自尊心がくすぐられちゃうわけよ。下の名前のインパクトだけならトップクラスなのだが、トビーがちょっとね…ほんとは「トビアス」なんだけど公式もトビーで統一してるからそっちで呼ぶべきなんだろう、トビアスもそれほどイケてるわけじゃないからどっちでもいいけど。

8位 ロベルト・アクアフレスカ

 イタリア代表としての将来を嘱望されながらいまいち才能が開花しないまま30歳になり、そろそろ地味に引退が見えてきたFW。どのシリーズでだかは忘れたけど一年だけ初期選手との入れ替えで安く使ったことがあったな…記録に残ってないから思い出しようがないし別に思い出せなくてもどうでもいいけど。とにかくそう、名前。4位のファイヤージンガーが火属性ならアクアフレスカは水属性。このいかにもな「水の能力持ち」な名前の響きがいいんですよプレーの一つ一つに水にちなんだ名前をつけられて必殺技みたいにファンから呼ばれたいんですよ「出た! アクアフレスカの超絶ターン『スプラッシュ・マウンテン』!」とかそんな感じで。炎使いのファイアージンガーとは普段は犬猿の仲だけど、ピンチの時は共闘する関係とか…うーん妄想が捗るね!
 
9位  ミシェル・プラティニ

 あんまりレジェンドすぎるレジェンドを入れると収拾がつかなくなる(ベッケンバウアーもファンバステンもクライフも皆入れたくなっちゃう)んだけど、やはりプラティニのシャレオツ具合は頭一つ抜けている。ミシェルという出だしでもうフランス感をバッキバキに煽ってきた後に、「プラティニ」という上質なムース菓子のように軽くふんわりとした優しい響き。それでいて存在感は決して軽くない、将軍という二つ名の無骨さがまたこのお洒落すぎる名前にかえって良く似合う。UEFA会長になってからのプラティニのことはあんまり好きではないけど、名前のイケ度からしたら残念ながら彼以上のリーダーとしての適任者はほとんど見つけることができない。仕方ない。

10位 ルート・ファン・ニステルローイ

 説明不要のオランダのレジェンドFW。彼がマンUにいた頃僕は20代で暇を持て余してサッカーばっかり観ていた、そんな僕の黄金期の輝きの象徴のような選手。ただルート・ファンのかっこよさに異議を唱える者はまずいないとしても、「ニステルローイ」は賛否が分かれるであろう自覚はある。ローイのところが締まらない、なんとなくぬるんとした印象はどうしても否めない。しかしルート・ファンで一度極限までイケ名として絞りこんだ後にあえてニステルローイと少しポップに緩むことで全体通すとイケ名としての大きさ、広がりを感じることができるのである。正直おじさんの思い出補正がだいぶ入ってるけどそれは許してくれ。

 以上! やっぱドイツ語っぽいのが多いなこうしてあらためて見ると。ゲルト・ミュラーとかもほんとは入れたいけどそうするとランキングがドイツ系で埋め尽くされてしまうからね、多少バランスは意識した。惜しくも圏外だとクアドラードとかアスピリクエタとかイングスとかリュディガーとかまだまだいっぱいいるんだけど、今回はここまでにしておこう。11位~20位編はいつか気が向くことがあれば。
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